心の中にサンシャイン
別に他意のない普通のラブライブ!サンシャイン!!記事ですはい。
実はラブライブ!サンシャイン!!を題材に記事を書くのは初めてだったりします。
本当はアニメ化前に一度整理の意味も含めて書こうと思っていたのですが中々時間が取れず、こんな時期までずれ込んでしまいました。
本質的に書きたかったことは正直ブログじゃなければ書けないようなくそつまんないことなんで、
記事前半部分は最新話を中心にこれまでのアニメ振り返りみたいなものをやろうと思います。
ネタバレマシマシなので気にされる方はこの記事を読むのはまた後日にしてください。
アニメのお話
昨日最新話である7話が放送されました。
「この場所(内浦)から始めよう!」と言った次の瞬間に次回予告『TOKYO』という新手のギャグかなと思わせる6話の続きです。
1行で説明すると6話で撮ったPVがめっちゃ注目されて東京であるスクールアイドルのイベントに呼ばれたよ!ってお話。
OP後ルビィに東京に行くと告げられたダイヤはマリーの元へ。
確信をつくような考察ですが、現在の状態でスクールアイドルが発展(?)している東京に行くとどうなるか危惧しているダイヤ様。
これまで散りばめられてきた3年組の情報から考えるに同じような展開がスクールアイドルをしていた3年組にもあったようで、
おそらくそこで3年組がスクールアイドルを続けられなくなるような出来事があったのでしょうね。
対するマリーは若干楽観視といいますかそのような態度。これについては後でまとめます。
そして壁ドゥン( ‘ω’)
イナカモノズ( ‘ω’)
東京一緒に行く人がこんな格好だったら迷わず置いていきますね()
ただ東京っていろんな人がいるので案外その格好でも浮かないかもとは思いました。
これは平常運転(棒)
何と言いますかヨハネの低めの声から急に素の声で大声出されるとギャップでビックリするんですが私だけでしょうか。
何気ない1シーンですが既視感を感じた人もいるのではないでしょうか。
ごく当然のように出てきたこの駅は、
「大会が終わったらμ’sはおしまいにします」と宣言したあの回に登場した駅です。
ちなみに私も行きました。
ここ根府川駅って言うんですけどおしまい宣言をした海岸とは4駅くらい離れていますし、駅の入口に証明写真機もないですし、無人駅だしで中々凄かったです。
多分アニメのアングルは立ち入り禁止の場所になっていて危険だと思うので撮らないように!
Aqoursのメンバーが使った経路って明らかに鈍行電車なんですけど東京から沼津まで鈍行って正直オススメは出来ません。
この駅まで行くのだって多分片道1時間半くらいかかりましたけど死ぬかと思いました。おとなしく沼津は新幹線で行きましょう。
まぁそんなこんなで東京に到着した6人、バラバラに行動しちゃうのはイナカモノズの特性かな?
そしてさも当たり前かのように梨子ちゃんに属性が付加される場面。
壁クイって・・・。
女性向け同人誌って書いてありますけどきっとこれ百合的なアトモスフィアですよね!?
なんというか梨子ちゃんの反応を見るに割と歴長いようにも見受けられます。梨子ちゃんの部屋には大量の薄い本が…。
ここ見てなんか梨子ちゃんイケ千歌にこういうことされるネタを考えついたのですが、
よくよく考えたら公式で既にやってました!
これ千歌ちゃん分かってやってるのかな?イケメンかな??
中盤○-RISEを彷彿させるようなライバル?ユニットが登場したり旅館で6人がはしゃいだりしますが次回ラブライブの告知があったりしますが省略で。
例のスクールアイドルのイベント。
アキバレポーター!!!???!?!?!?!?
遠目のカットの時に声聞いて瞬間で確信しましたけどまた見ることが出来るとは・・・w
相変わらずのテンションですが少し落ち着いてきたようにも見受けられますね。
そしていよいよステージ直前。
初めての大舞台で緊張やら不安やらでいつもとは様子が違いますね。
2年生は1度ステージを経験しているので少しは余裕が見られますが1年生は結構危なそうです。
そして
セイントスノウwwwwwwwwwwwwwwwww聖なる雪wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ネーミングもうちょっとどうにかならなかったんですかねぇ…。
一発変換で聖闘士スノウって出てくるし150%ネタにされますよね、てかもうされてますよね。
しかも雰囲気出そうとしている割には前座であるAqoursの前と立ち位置が良く分からないです。
詳しくは次回を見ないと分かりませんがしばらくはセイントスノウって聞く度に笑いが出てきそうです。
次回予告でネタバレが発生しました。
薄々分かってはいましたがおそらくこのスクールアイドルのイベントで負ける、順位がつくので圧倒的差で最下位とかそういったことが起こるのでしょうね。
それを受けて物語が動き出すようなターニングポイントになる回になるんじゃないかなと思います。
次回も期待ですね!
とまぁ、長々となりましたが7話について振り返りました。
この先は僕の考え、戯言となるので読まなくても結構です。あくまで僕の考えを整理するために文字に起こします。
マリーの気持ち
まずは上で書いたマリーとダイヤのやり取り。
端的に書けばダイヤは「東京に行ったら圧倒的な実力差(?)を前に挫折してしまうのでは、1年の頃の私達のように。」のような事を。
マリーは、発言が楽観的なのでどこまで考えているのか分かりませんが自分たちではどうしようも出来なかったことを千歌ちゃん達ならなんとか乗り越えてくれるのではとでも考えているのでしょうか。
おそらくマリーも学校を守るためにスクールアイドルの力を借りたいと思っているのは確かなはずですのでこの試練は絶対乗り越えなければいけないと分かっているんでしょうね。
3話で与えた試練を見事乗り越えたAqours、彼女達に見えない形ではありますがマリーもそしてダイヤも期待しているのでしょう。
「助けて」千歌ちゃんが心の中でずっと叫んでいたこの言葉、3年生の3人も同じように叫び続けていたのではないでしょうか。
今のAqoursでは全国のレベルには太刀打ち出来ないのはマリーも知っているでしょう。挫折を味わうことも知っていると思います。
けどAqoursならきっと、もっと強くなって立ち直ってくれる。それを目の当たりにすることで3年組を救おうと、止まっている時計の針を動かそうとしているんじゃないかなと思います。
サンシャイン
未だに手放しでラブライブ!サンシャイン!!好きとは言えない複雑な心境であります。
しかしμ’sとの違い、Aqoursの魅力については十分に理解することが出来たと思います。
1番はやはり内浦という町でしょうか。3話そして6話を見るにAqoursと町の繋がりが描写されましたが、
おそらくこれからも重要なポイントになっていくでしょう。
志満さんが言った「みんな温かいから」という言葉、今は変わっているでしょうけど美渡さんが言った「こんな田舎じゃ無理だ」という言葉。
おそらくどちらとも重要な言葉だと思います。
後者については6話で1度拾っていますがまた物語が動く時に現れるかもしれません。
ただ、
今、ここでしか出来ない事をする。そんな彼女達を応援したいと思いました。
彼女達がどのように考えどのように行動するのか、そんな物語を見てみたいと思うようになりました。
現実世界で活動するAqoursにしても取り巻く環境がありますがその中でどのように活動していくのか、
この18人がどんな輝きを魅せてくれるのかとても楽しみです。
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